『日本=タイタニック号』は言い過ぎでない


タイタニック

こんにちは。Outgrow Japanの山本周平です。書きたいことはたくさんありますが、一つずつ紐解いて話をしていきますね。

 

まず、僕が色々と調べ物をして感じたことが「いま僕らはタイタニック号に乗っているようなものだな」ということです。タイタニック号はわかりますよね。1912年に北大西洋で沈没した豪華客船のことです。僕が小学生のときに映画にもなったとても有名な話。このタイタニック号を比喩に使うとわかりやすいかな?と思っていつも僕はこう表現しています。

 

タイタニック号=日本
乗客=国民
船長=総理大臣
幹部=◯◯大臣
船員=政府の政治家と官僚

 

と、こういった感じでしょうか。もしあなたがタイタニック号に乗っていたとしましょう。実はもう氷山にぶつかって数時間後には沈むと知ったら何を思うでしょうか。むしろ、その事実を信じようとするでしょうか。映画の中で、氷山にぶつかったタイタニック号を指揮する船長は中々乗客にその事実を伝えようとしませんでした。パニックになると思っていたからでしょうか。

その取捨選択に関しては非常に難しいところなので、僕には何が正解かはわかりません。けれどもわかっていることは、間違いなく数時間後にタイタニック号は沈むということです。それを知ったならば、どうやって生き延びるのか?を考えてボートを手配するなり、作るなりで準備をしないといけないですよね。

 

けれども、今までの僕も含めて日本人って本当に「自分の乗っている船がどうなっているか」に関心がない民族だなと思いました。自分が払っている税金がどのように使われているのか?にも関心がないし、自分の国が毎年年末に出している国家予算でどこに力を入れているのか?にも興味がないし。外の世界ではどんな船がどこに向かっているのか?つまり、外国では何が起きているのか、外の海がどうなっているのかにも興味がありません。

 

ただ、船員や船長に「はーい!この部屋に入って、◯時まで大人しく待っていてくださいね」という指示どおりに船に乗っているだけです。その指示がなぜ出されているのか?なぜ自分はこの部屋にいるのか?などに疑問を抱くこともなく、ただ言われるがままに生きている。

 

だから船長(=総理大臣)もやりやすいですよね。船底が浸水していたとしても、乗客(=国民)は全く関心を持っていないし無事に目的地につくと確信をしているので御しやすいと思っているでしょう。自ら疑問に感じて調べに来る人もいないし。

などなど、比喩表現ばっかりですがざっくりいうと上記のような状態だなと感じています。

 

非常事態に対して無知で無関心な乗客だった僕。けれども、もうそんなことを言ってられなくなりました。僕は就職をしていたわけではありませんが、知識としては知っている「源泉徴収」。僕らの銀行口座に毎月入る給料は予め税金や保険料が天引きされています。これも賢い話ですよね。

 

最初にガッツリ貰った後に税金を後払いで払わないといけないと、痛みを感じていやだなーと思うのですが最初から引かれていると対して気になりません。痛みを感じないから、無関心でいれるんだろうなと思いました。

 

ですが、会社経営をすると決算が終わった後にガッツリと税金を払わないといけません。消費税や法人税などは、事前にプールをしておかないとかなり痛い目にあいます。

 

自営をすると「なんでこんなに一生懸命に事業をしてるのに、こんなに払わなあかんねん!」とムカついてくるのです。笑

でも、その怒りがきっかけで無知なタイタニック号の乗客から「浸水している事実を知ってしまった乗客」に変わることができたといっても良いでしょう。

 

さて、では「日本=タイタニック号」とはどういうことなのか分かりますか?次の記事にいってみましょう。

2018年02月08日 | Posted in 無知な会社経営者 | | No Comments » 

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