【ニュース #39】阿波踊りの”総踊り”、徳島市の「中止」要請に反発して強行 ”弾圧の歴史”から紐解く

総踊り

ニュース概要

徳島県で行われる阿波踊りは、4億3000万円の累積赤字が明るみに出たため徳島市は総踊りの中止を決定した。総踊りとは、有名連が出場し約1200名が一斉に出場する阿波踊りのことである。その中止に対して、反対の踊りてである振興協会が総踊りを強行で行った。

調べた概要

・総踊りを実施する際の他会場のチケット販売率が低い(30%〜50%)
・有名連を分散させることでチケットの販売率の向上を狙った
・振興協会は無料の会場で独自に総踊りを強行

自分だけがみつけた重要な問題点

収益構造が元々から黒字を狙うものではない点と、踊り手である振興協会にコスト意識がない点。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です