【ニュース #6】3日目(否定):訪日外国人にもトラブルになっている居酒屋のお通しは本当に悪なのか?

訪日外国人にもトラブルになっている居酒屋のお通しは本当に悪なのか?

否定:悪ではない。

理由1:事前に告知をし、料理ではなく席料として徴収すれば良いから。

問題になっているのは、「食べたくもない料理にお金を払うこと」「知らずに課金されていること」である。入店をしたときや、席についた時に「当店は席料としてお一人様300円を頂いております」のような案内を必ずいれることでトラブルは避けられる。そして席料として徴収することで、お通しがサービスとなる。お店側も無理してお通しを出さなくても良い。出すならサービスで出せば、今度は喜ばれる。

前提:席料として料金をいただく。

とすると

理由2:客単価を上げることができるから。

席料を取らないと、1杯だけ飲んで帰る客などからほとんど利益を取れないことになってしまう。特に、席数が少ないカウンターのあるバー等でされてしまうとそれで他のお客さんの機会損失に繋がってしまうから。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です