◆テーマの定義と分かりやすい説明
現状:Instagramの広告に月額で50万円〜100万円のお金を使用しており、広告費を必要としない集客ができていない。
客観的目標:年末の12月31日までに、広告費を使わずに月間で5件の売上を上げられる体制を構築する。
◆具体例
<月間で必要な数字>
成約数: 5件(成約率20%)
商談数:25件(移行率33%)
申込数:75件(申込率??%)
来訪数:??件
<どうやって75件の問い合わせ数が毎月入ってくる状態を12月末までに作れるのか?>
良質な記事が継続的に更新される状態を構築する。
良質な記事 :自社のサービスの検索キーワードに対してSEO対策がされ、PV数を稼ぐことのできる記事
継続的な更新:月間15記事(2日に1記事)が毎月アップロードされる状態
<数値目標>
7月末:15記事
8月末:30記事
9月末:45記事
10月末:60記事
11月末:75記事
12月末:90記事
<ライターへの予算>
1記事1万円=月間15万円
文字数:5000文字以上
<良いライターを残していく戦術>
1)毎月の月末までにテーマと構成を15個決定する。
2)月初にライターに対して15記事振る。(15日までに納品)
3)納品された記事をチェック→編集→アップロード。
4)良いライターと思われるライターには翌月も仕事を振る。
<記事作成の方法>
1.自社で作成する
2.外注をする(クラウドソーシング)
3.専門の会社に依頼する
<クラウドソーシングの会社>
1)クラウドワークス
2)ランサーズ
など探してみると非常の多く存在していた。まずは、クラウドワークスから15名を選出して実際に依頼をしてみる。
<この企画での重要なポイント>
優秀なライターを獲得すること。
獲得したライターに継続的に仕事をしてもらうこと。
◆疑問点1:SEO対策+自社の業界のことがわかる優秀なライターの選び方は?
<選定基準>
1.業界の知識や経験があること
2.納期を守れること
3.SEO対策を踏まえた記事がかけること
4.自社のプログラムに共感をしてくれること
5.テーマや構成案に関しての提案があること(言われるだけじゃない)
◆疑問点2:優秀なライターが仕事をしたくなるような依頼の仕方は?
1.長期的・継続的に仕事を依頼できるライターを探している
2.優秀なライターには現在の報酬ではなく自社一本でも生活できるレベルを目指している
3.自社のプログラムに共感してくれる人、好きになってくれる人を探している
4.15記事を書く上で他のライターにも仕事を依頼しており、優秀であれば翌月も仕事を依頼する予定。
5.翌月以降も仕事を発注する際の条件(SEO対策)
◆自分なりの見解
他のライターの存在をちらつかせながら、こちらが選んでいく姿勢を出せば頑張ってくれるのではないか?
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