◆この本を読んで得られた新しい知識と情報
・テレマーケティングの情報:アポ取得率は1〜4%(10名呼ぶには200名にアプローチ)
・メルマガの基本①タイトル ②情報は1つ ③URLは1つ
・本田健のセミナーは、休憩時間に食べる弁当が美味しい。休憩中に果物がでる。
・バックエンドの販売をするときは、アンケートを書かせると購入率が下がる(データはだされていない)
◆この本を読んで今後実施しようと思ったこと(具体例)
〜スクール〜
・特になし
〜留学〜
・商品の説明会だけでなくて様々な分野の有料セミナーを実施する
・高単価の商品を売るのにふさわしい会場を選ぶ
・フォトブックを会社のお金で作る→配布
・年1回の大きなイベント企画
・リストをとる目的で大阪や東京でセミナー、説明会をやってもよし
・サービスサイトでも説明会の告知とどんな内容だったのかを書く→独自の内容が大事
・1ヶ月毎にひろさんが特別に話してくれる内容をいれる
・満席感を出す席の配置にする
・将来的には、留学に行きたくなるセミナールームを作る
・お水やお菓子を用意しておく→これはすぐできるね!
・いま申し込む理由=早く申し込まないと席が確保できない
・Ambassadorメンバーに説明会に同席してもらってフォローをお願いする
〜食フェス〜
〜飲食店〜
・お店を利用した異業種交流会3500円飲み放題
・自分が参加する異業種交流会があまりおもしろくない→面白い交流会にしたい→自分の友達だし面白い人を呼ぶ
〜日本酒〜
・特になし
〜映像制作〜
・特になし
〜NYで出店〜
・特になし
◆この本を読んで出てきた疑問点と解答
Q.出席率をあげるための施策は事前にお金をとる以外で何があるだろうか?
→参加者特典(情報・モノ・お金・チャンス・権利)
Q.お金をとる場合、お金をとらない場合などの出席率などの違い等を知りたい。
→無料よりも有料にして価値があることを伝えたほうが、参加者数が増えるかもしれない。
◆この本を読んでの自分なりの見解
典型的な「セミナービジネスで稼ぎましょう」ということをセミナーで教える人だと感じた。
1)参加者にお茶やお水を買う→コストがあまり掛からずすぐできる
2)会場は高単価の商品を売るための雰囲気とアクセス・わかりやすさを重視する
3)参加者に写真で訴えかけるフォトブックを作る
は実践しようと思った。この本の中には、「実績はなくてもできる」「あなたができることを書き出す」など、書かれていたが大事なのは数字だと改めて思った。数字は、短い時間ですぐに自分のことを説明することができる。数字がないと、ダラダラと自分の特徴をいわなければならない。自分の仕事も常に、数字をつくることを意識しようと感じた。
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