◆目標『New Yorkerが10ドルを払ってでも買いたいと思える写真を撮影すること』
→客観的数字:1日で500食販売
◆前回までの状況
アメリカよりの写真を撮影したため日本感を出すように方向性を転換
◆Input(読書とネット)

◯『おいしいかわいい料理写真の撮り方』を読んで
・料理の写真を撮るときは逆光か、斜めの逆光にする
・背景の小物は、撮影対象に関係するものを
◯『日本らしく外国人が買いたい食品パッケージとは?』をみて
・ベージュ色が日本感+購買意欲を高める
◆実際に購入したもの
・ハケ
・漆の器
・台紙となるような和紙(ベージュ色)
・祭りのうちわ
・侍の着物
◆構図を決める仮撮影の中で気付いたこと
・商品名や訴求ポイントは二刀流の侍なので持たないと侍感が出ない
・持って撮影してもいまいちピンとこない(おおってならない)
・ベージュ色にしょうゆや、うちわを置いても画にならない
◆疑問点と回答
Q.室内での手だけの撮影が問題では?
→家の隣にある住吉神社をバックに撮影してみては?
◆ロケハンで気付いた日本感とコーンTシャツ
・住吉神社の『朱色』を背景としてぼかすと写真のクオリティが向上する+日本感がでる
・商品だけ撮影しようと思っても、服が入る。けど侍感はでない→コーンTシャツにする
・実際に販売するコーンTシャツを着ながらのバストアップがイメージしやすいのではないか?
◆疑問点と回答
Q.撮影するのは、商品だけ?人も一緒に?
→とうもろこしの場合は、商品が安いことは周知なので「その食べ物を買って写真が撮りたい」とする必要がある。なので、写真イメージが作りやすい人と一緒の撮影をする。
◆改善点
日の丸を作る時に、紙を円に切り取ってその上から粉をかけることで日の丸感が増す(入江さんの案)
◆実際に撮影した写真とイメージ図



◆自分なりの見解
表示をされるホームページには茶色の写真が多かったのと、日本感があるものがあまり出ていなかった。黄色+赤い色+日本感があるもので、目立つことが可能だと思う。撮影には使用しなかったが、侍のコスプレを持っていくことでその着物を着て撮影する人が出てくるかもしれない。
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