◆テーマの定義と分かりやすい説明
SNS広告から契約の流れは以下の通りである。
インプレッション(表示回数)→お金をいくらかけるのか?で変わる
↓
クリック数→広告の画像がどれぐらい魅力的なのか?で変わる
↓
CV数→LPが最適化されているか?で変わる
↓
説明会参加数→会場・日程・説明会までのアプローチ・ターゲット選定
↓
契約数→説明会のスライド
クリック率を上げることによって分母が上がるので、ターゲットにクリックしてもらえるクリエイティブを作成する。
目標のクリック率:0.5%
◆具体例
<6月用>

<7月用>

〜改善した点〜
1)会場の日付と日程を載せた
2)『留学よりも本気なREBORNワーホリ』ではなく、最後に『説明会』の文言をいれた。
◆疑問
Q1.反応率をあげるために何色を使用したら良いのか?
→REBORNのLP使用しているオレンジを背景にして、「本気」だけ強調をした。その他の3色はフィーリングであれ根拠がない。
◆疑問
Q2.反応率をあげるテキストは何がよいか?
→「留学よりも本気なワーホリ」というキャッチがウケている。「w」を使うことで広告の感じを減らせる。
Q3.使用するフォントは?
→説明会のタイトルは見やすい+高級感があるように、明朝体が良いと感じた。
◆テーマについての自分の見解
企業の提供するサービスの広告だけれど、広告っぽくない印象を与えるのがよいのでは?と仮説をたてて作った。ABテストで会場と日付ありなしで比較をしてみる。会場と日付があったほうが、反応率が上がるだろう。
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