
<著者が言いたいこと>
できるリーダーは、部下との会話の時間をとり部下の話を聞いている。そして、部下に責任のある仕事を任せてきちんとフィードバックまで行う。第一線でプレイヤーとして活躍していた人がリーダーになり、部下をマネジメントしようとするとうまくいかないことが多い。リーダーと部下の当たり前の基準が違うため、「なんでできないの?」「こんなことはできて当たり前」となり、結果リーダーがなかなか部下に仕事を任せられず、部下も成長しなくなる。
<書籍を読むまでに考えていた疑問と回答>
◆疑問1:プレイングマネージャーはどのようにして部下に仕事を任せたら良い?
◇回答1:対面で部下と時間をとり、目的を共有する。そして、そこに行き着くまでの手段は問わないことを伝える。仕事を指導するときは新人であれば、あるほど優しく丁寧に指導をする。丁寧にというところが非常に大事。
<自分なりの意見>
兎にも角にもまずは、部下の話を対面で1対1で聞く時間を作ることをやってみる。基本的にリモートワークで会社にいることが少ないので、接する時間がとれていない。
実際に会って、面と向かって話を聞くだけでも信頼関係は全然違うだろう。
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