ニュース概要
東京オリンピックに向けて、ボランティアの募集が2018年9月26日からスタートする。「やりがい搾取だ!」「ブラックすぎる」などの声を受けて参加したボランティアスタッフに1日1000円分、プリペイドカードで支給することを決定した。
調べた情報
【ボランティアは無償派】
・人件費が削減できる(無償の場合でも11億円ほど。有償の場合は10倍ちかくかかる)→人件費は税金から
・参加したくない人は参加しなくて良い発言(IOC)
【ボランティアは有償派】
・通訳などのスキルは無料ではない
・無償で働いた分、電通やIOCが儲かる
【ボランティアの活動条件】
・10日間以上の参加必須
・事前研修への参加必須
・1日1,000円分のプリペイドカード以外の、宿泊交通費は自費
自分だけが気づいた問題点
ボランティアに参加をしない人が、電通やIOCが利益を出すことを妬んで発言をしていることが問題。活動内容や、参加条件を読んだ上で参加したい人できる人が参加すれば良い。無償のボランティアにしたことによって人員が足りなくなるなどの問題が出れば、有償にすべきだという主張もとおる。
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