
ニュース概要
アジア諸国の最低賃金が上がっている。最低賃金が上がることで、消費が刺激されるメリットがあるが生産性の向上を越える賃上げは逆に企業への負担となり逆効果である。その影響で、アジアへ投資をしようとしている外資企業が踏みとどまっている。
調べた客観的な情報
・アメリカの利上げの影響で輸入品が値上がり
→アジア諸国の国民が負担増で賃上げを求める
→政党が、大衆迎合的な賃上げという政策を打つ
→賃上げによって人件費が高くなりアジア諸国への外資企業からの投資が減る
自分だけが気づいた問題点
アメリカの利上げによって輸入品が値上がりをしたときに、頭を使わず賃上げという安易な政策を打っていることが問題。いかに国全体が儲かるのか?を考えて施策を打たなければ、海外からの投資が減りさらに雇用が減ったり経済が悪化する。
コメントを残す