
ニュース概要
プラゴミの海洋汚染問題に取り組む全国の15団体が、環境省が策定する「プラスチック資源循環戦略」に対して温室効果ガス発生を理由に「熱回収」ではなく「使用量削減」を進めるように低減した。
調べた情報
・日本のリサイクル率は19%で、償却・熱回収率は71%
・廃プラスチックの発熱量は紙ゴミの2.5倍
・ポリエチレンは石炭や石油に匹敵する発熱量
・中国がゴミの輸入を禁止
自分だけがきづいた問題点
1)提言の根拠として温室効果ガス発生を根拠にしていること。熱回収をしても、全体の廃プラスチック量が減らないことを指摘し中国のゴミ輸入禁止を取り上げて論理展開をすべき。
2)プラスチックの使用自体に課税をかけて、その税金をゴミ処理に回す。
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