
ニュース概要
Amazonや楽天などが台頭してきていても、他社の家電量販店は二桁増益をしている。それに対してヤマダ電機は、連結純利益が前期の約半分に落ち込んでいる。
調べた情報
・大量仕入れ、大量販売による安売りのビジネスモデル
・Amazonや楽天などのネット市場は16兆円。6年間で2倍になった。
・ヤマダ電機は、地方は郊外が中心⇔ヨドバシカメラやビックカメラは都市部が中心
・地方の人口減少に合わせて業績も低迷
・大量に在庫を抱えるようになり、販売までに1ヶ月かかっていたのが3ヶ月へ
自分だけがきづいた問題点
家電量販店業界自体が、自分の商品を販売するのではなく代理店ビジネスであるからこそ、より便利な路(Amazonや楽天)があるだけでも業績は厳しい。安さだけで勝負しており、ヤマダ電機で買う理由を作れていない点が問題。
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