韓国最高裁、三菱重にも賠償命令=徴用工・挺身隊訴訟-日本政府、対抗措置を警告
ニュース概要
第二次世界大戦のときに、広島と名古屋の三菱重工の軍需工場で働かされていた韓国人の元徴用工らが起こした裁判で、勧告最高裁が三菱重工の上告を棄却して賠償命令を出した。
調べた情報
・2000年から始まった裁判
・日本政府は、賠償請求の請求権問題は日韓請求権協定で1965年に完結したという主張
・すでに、協定の中で無償3億ドル、優勝2億ドルの補償金を支払っている
自分だけが気づいた問題点
補償金をもらっていた韓国政府は、国民にしばらくその情報を公開していなかった。本来なら国民に分配されるはずだったお金が分配をされずに、政府が持ち続けていたために国民が請求権を行使したと思われる。韓国政府も横領したとは国民にいえないので、一度完結した協定を破って再度日本に請求をすることにしたのではないか。
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