【ニュース #78】 地方を滅ぼす「視察病」という深刻な病気

地方を滅ぼす「視察病」という深刻な病気ニュース概要

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地方自治体の職員が、視察という名の意味のない訪問をしている。早稲田商店街では、むだ申請を防ぐために有料化をした。

調べた情報

・見学のための予算があるから仕方なしに行く
・聞くだけ聞いてフィードバックがない
・会話は等価交換という意識がない

【早稲田商店街の対策】
・見学は有料

自分だけが気づいた問題点

自治体職員や議員が自分で案をだすという目的ではなく、使えそうなものがあれば真似しようという目的である点。自分で思考することを怠っているのが、根本的な問題であろう。視察を有料にすれば、無駄な申請は減るが思考をしない職員や議員は減らないところが課題。

 

 

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