◆テーマの定義と分かりやすい説明
当企画の目的は、『10月3日〜10月22日に開催される食フェスイベント(20日間)で、インターンシップやボランティアなど金銭的な報酬ではない動機で働くスタッフを80名確保すること』です。
インターンシップ:特定の職の経験を積むために組織や企業で労働に従事すること
ボランティア :自分から進んで社会活動などに無償で参加すること
上記のように、インターンシップとボランティアでは働く目的が違います。募集をする際には、訴求ポイントを変える必要があるでしょう。
◆例えばどういうことなのか?
例えば、インターンシップでは特定の職業に関する経験を積みたいだとか、就活で語れるような実績を積みたいと学生は考えていると予想されます。その学生に対しては、食フェスの企画者のこれまでの実績などを紹介して「その人と一緒に働けること」に対して価値を高めた訴求をするのも1つです。
ボランティアでは、社会活動なので「地元の食材をより多くの人に食べてもらうために」という、地元を愛し、地元をもっと広めたい!という人に、このイベントに参加をすればその自己重要感が満たされる という訴求をするということです。
◆疑問1:アルバイトではなくボランティアで働こうとする人はどんな気持ちや理由で申し込もうと思うのか?働いているときはどんな気持ちなのか?
金銭的な報酬ではない目的で集まってくる人たちとの出会いを求める。自分が誰かに貢献しているという自己重要感が満たせる。
◆疑問2:どんなきっかけでボランティアやインターンシップに申し込もうと思うのか?
<インターンシップの場合>
①単位がとれるから
②就活で言えるから
③学生のうちに何か経験したいから
④他の人と違う経験をしたいから(バイト以外)
⑤具体的なスキルが身につけられるから
◆テーマについての自分の見解
インターンシップは学校の単位がとれたり就活で使いたいと考えている学生をターゲットにし、ボランティアは食フェスイベントのコンセプトに共感をしてくれる社会人をターゲットにするのが良いと考えられる。
◆次回までにする体験・読書
①【体験】スカイビアテラスでボランティアスタッフを1日体験→担当者に連絡済
②【読書】幸せをとどけるボランティア 不幸を招くボランティア

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