【自分の仕事】②読書『いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本』

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◆この本の要約と読んで得られた新しい知識と情報(テーマの分かりやすい解説)

〜新しい知識・情報〜
・インサイドセールス(売り込む人ではなくて情報を提供する人)
・リターゲティング広告も印象を悪くするという調査結果もある
・顧客の購入過程に合わせてコンテンツを用意して組み合わせる
・コンテンツを作成する時に自社の商品の売り込みに偏るのはよくない
・まずやること①自社のコンテンツの棚卸し ②不足しているコンテンツの洗い出しと強化
・ebooks/ホワイトペーパー(ダウンロード資料)→SATORIとの組み合わせができる
・メルマガ配信のポイント(伝えたい内容はシンプルに。構成や文章の読み安さに配慮。発信者の個人名を記載すること。礼儀正しく。)
・作った動画はYouTubeに載せて公開
・顧客の購買ポイントに近い動画から
・誰のどんな状態なのか?を意識したコンテンツを作る
・フルバージョンと、短めの動画と。
・リアルイベントも重要なコンテンツ→TAMARIBA
・コンテンツを貯めていき書籍を書くと良い
・オンラインセミナーでやってもよい→ダウンロードした人流す
・自分が雑誌の編集者となる

◆この本を読んで今後実施しようと思ったこと(具体例)

〜スクール〜

〜留学〜

・様々な切り口の資料を作成する

〜食フェス〜
・集客できる媒体をすべて書き出して、費用と集客人数等を集計する

〜飲食店〜
・最初から大きなモノを続けるのではなく継続する必要がある
・留学やスクールと同じく日付を月間のスケジュールにいれてそこに向けて自分で集客
・ランチ会

〜日本酒〜

〜映像制作〜

〜NYで出店〜

◆この本を読んで出てきた疑問点と解答

Q1.どれぐらいの情報を公開して、何をebooksにしたらよいのか?
→分野ごとのebooksを出す。事前準備に関して情報が欲しい人は、事前準備の概要まで公開して中身となるカリキュラムを資料でダウンロードできる仕組みを作る。

Q2.顧客の状態をどのように分けるのか?

レベル1.留学・ワーキングホリデーのことを漠然と情報収集している段階
レベル2.他社に資料請求をして中身と見積もりを把握している状態
レベル3.自社商品の記事を読んで比較している段階
レベル4.自社商品の説明会に参加しようと思って問い合わせを送った状態
レベル5.説明会に参加した後の状態

◆この本を読んでの自分なりの見解

闇雲に記事を書くのではなく、戦略を立ててメディアサイト全体をどのような構成にしていくのか?を考えて動き出すのが大事だと感じた。その一方で、記事を貯めていくモデルを構築する(ライターを使うにしても)ことも重要である。ライターには1記事10000円で発注をしようと思っているので、しっかりと求められるコンテンツを提供する必要がある。

これからの流れは

①顧客の状態別で欲しいコンテンツをキーワードを抽出しながら書き出す。
②自社のコンテンツの棚卸しをする。
③足りない部分を書き出す。
④テーマと構成を考えてライターに発注する

である。期限を決めて動かなければずっとそのままの状態が続くだろう。

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