貯金をするバカ
こんにちは。
Shuheiです。
「将来のタメだから……」
「何か会った時のために……」
「老後が不安だから……」
といって貯金をしてる日本人が
とても多いです。
そしてその結果
「死ぬ瞬間に一番金持ち」
になる人が非常に多いです。
ちょっと考えて見れば
分かることなのですが
死ぬ時にお金を持っていても
しょうがないんですよね。
預けていても一切増えることのない
銀行に「国や周りの人間がいうように」従順に
お金をコツコツと貯める日本人は
本当にアホです。
銀行口座にお金を
預けておいて何にもなりません。
でも、そんなことは
全く気にすることなく
「そういうものだ」
ということで言われるがままに
お金をコツコツとためていくわけです。
もしあなたがそんな
「バカ」をしているのであれば
この記事を見た瞬間にやめましょう。
あなたの銀行口座に入っている
そのお金を「どのように使うか?」
と考えましょう。
そして、この先の人生に
どのように生かしていくのか?
を考えましょう。
でないとせっかく自分の稼いだお金を
何にも使うことなく
寝かせているだけで終わってしまいます。
お金は使えば使うほど入ってくる。
(※ただし使い方による)
よく考えてほしいのが、
貯金をしたら、お金は一切増えません。
貯金をすればするほど、人生でできることは減っていく
と思ってください。
どういうことなのかと言うと、
あなたの給料が20万円だったとしましょう。
その場合、あなたの生涯で得るお金は、
20万円 × 12ヶ月 × 40年 = 9600万円(単純計算)
つまり、貯金をすればするほど、
あなたの人生でできることは、
9600万円から変わらないということです。
貯金というのは、あくまで出費を先延ばしにしている行為であり、
人生で使えるお金は1円も増えません。
あなたが、どんなにお金をためて、
海外旅行に行こうが、
洋服をたくさん買おうが、
あなたが人生でできることは
9600万円から何ひとつ増えてはいませんからね。
ただ、あなたの努力のおかげで、
自分の給料が1万円でもあがったとしましょう。
すると、あなたの人生でできることは
かなり増えます。
1万円 × 12ヶ月 × 40年
=960万円
給料が1万円あがるだけで、
人生でできることは約1000万円分増えます。
しかし、貯金をすればするほど、
あげられるチャンスはどんどんと減ります。
人生は、時間が限られています。
当然若いうちに、たくさんの実績を残したほうが、
自分の給料があがるチャンスは大きくふえるわけですね。
後になればなるほど、
人生で使えるお金は減っていきます。
つまり、貯金をすればするほど、
あなたは自分で自分の人生でできることを減らしている
ということです。
では。
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