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こんにちは。やまもと社長です。2019年11月1日を持ちまして、弊社も8年目を迎えることができました。毎年、気づいたらもう◯年目か……と感じるように、とても時の流れは早いですね。
長く続けることを目標にしているわけではありませんが、社会に貢献をし続けて10年・20年と息の長い企業へと成長させていきます。
先日、20日間にわたる九州産超にんにくフェスが終了しました。本当は、にんにくフェスの期間中も情報発信をする予定だったのですがあまりにも激務過ぎてそんな余裕はありませんでしたね。苦笑
弊社が九州産超にんにくフェスの主催会社となって、3年目になりましたが過去最高の黒字を計上することができて非常に嬉しく思っております。中には3年連続で皆勤賞のお客様もいました。段々と福岡に浸透してきた感じがありますね。
8年目を迎えた11月1日に、これからの会社の方向性を考えて新たに決めたことがあります。
①全国各地で◯◯産超にんにくフェスを開催して地方活性化
②超にんにくフェスにインバウンドを呼び込み世界に日本を売るグローバル人材に自らがなっていく姿をみせる
③全国の超にんにくフェスにTV取材を呼び、企業として広告ではないPRの手法を確立→企業研修へ
です。超にんにくフェスも3回目を終えたところで、どうやったらもっと社会に貢献できるのか?がイメージできてきました。
①全国各地で◯◯産超にんにくフェスを開催して地方活性化
「にんにく」というコンテンツは、人々を引きつけることができます。実際にお客さんに対して接客をしていると「本当に皆さんにんにくが好きなんだな〜」と痛感しました。
この超にんにくフェス、福岡だけじゃなくてもっと他の場所でもやってほしい!との声をたくさん頂きます。けれど、場所と人員がいないとなかなか……という参入障壁があってできなかったのですが、今年のにんにくフェスを通じて開催の目処が付きました。
今一番ねらっているのは、大阪ですね。東京でもやりたい。毎月、東京・大阪・福岡と回っているのに留学・ワーホリの説明会しかしていないのは非常にもったいないなと思いました。
より、東京・大阪での仕事を増やすためにも東京や大阪でも実施をしたいと思います。さらに、東京・大阪だけではなく地方でもやりたい。(つまり、全部の県でやりたいということです。笑)
超にんにくフェスをすることで、お客さんも嬉しい、出店者も嬉しい、協賛企業も嬉しい、自治体も嬉しい、そんな状態を実現したいと考えております。
我が県でやってほしい!という人がいれば、是非おしえてください。会場さえみつかれば、あとは任せてください。
②超にんにくフェスにインバウンドを呼び込み世界に日本を売るグローバル人材に自らがなっていく姿をみせる
『留学よりも本気なREBORNワーホリ・REBORN留学』で目指している、「世界に日本を売れるグローバル人材」に僕が、そして弊社がなろうというものです。
やはり、この人口現象が進む日本で生き残っていくためには「日本の商品やサービスを外国人に売れる」売れるようにならなければなりません。なのに、僕はまだそれができていない。今回のにんにくフェスでも、REBORNのお客さんと一緒にやってみましたが、かなり難易度が高かったです。
REBORNを通じて、社会から必要とされる人材になってもらいたいので、まずは僕がなろうということですね。将来的には、日本全国でにんにくフェスを開催して、その土地の日本人だけでなく外国人観光客も大勢やってくる状態にしたいです。
どうやって、日本の魅力を外国人に伝えられるようになったのか?を、本にして出版するためにもいまから準備!
③全国の超にんにくフェスにTV取材を呼び、企業として広告ではないPRの手法を確立→企業研修へ
僕のビジネスパートナーである、曽我さんはTV取材を毎回呼びます。自分で事業をやっているからこそ、このことが本当にすごいことだと痛感しますね。
TV取材を呼べるイベントにすることで、広告費をかけずに公共の電波に自らの商品・サービスを流すことができました。この広告効果は絶大!
どうやってにんにくフェスを知りましたか?と聞くと、「TVをみて来ました」という人が大勢いたのです。
広告として流すのではなく、良いニュースとして取り上げてもらえるので視聴者がより行きたくなる効果があるのでしょうね。
だから思いました。
企業としては、このスキルをもった広報担当者が社内に1名いればかなり嬉しいのではないか?と。毎年のように、「企画をすればTVを呼べるこのスキル」を企業研修にできないか?と。
そのためににんにくフェスの途中から準備を進め、8年目の今月から我々は企業研修の事業を開始します。
まとめ
超にんにくフェスをするにあたって様々な企業との繋がりができました。超にんにくフェスを通して、貢献ができたり企業研修を通してさらに貢献をすることを目標に8年目は事業に力を入れていきます。
やまもと社長
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