目次
- それは2020年2月のこと…
公務員時代
今から約1年前。私は地元の市役所で事務職をしていました。職場の人たちは皆いい人ばかりで人間関係にはとても恵まれていました。
向いていないのではという思い
ただ、事務職というパソコンに向かって正確に作業こなす仕事が自分には向いていないと感じることが多く、とても辛い日々を過ごしていました。ずっと何十年も自分の不得意と向き合い続けるのはしんどすぎる、世の中にはもっと自分の適正を生かせるような仕事があるはずだ、と思っていました。
憧れの自営業
楽しそう!
そんな時に思ったのが、自分で塾を開業したり会社から独立して自分で仕事をしている身近な人たちは、とても楽しそうに仕事をしているなということです。もちろん楽しいことばかりではなく大変なこともたくさんありますが、それでもやりがいを感じられたり、楽しさがあったりするように感じていました。
踏み出せる訳もなく…
ただ、何の経験もなく何から始めていいか分からない私は当然踏み出せる勇気などなく、そうこうしているうちに、仕事をしていると頭が痛い、こまめに休憩をとらないと座っていられない、最終的にはトイレで休憩中に涙が出てくるなど体の不調を訴えるようになっていきました。
そんな時に見たのが…
「ホットラテ一杯で起業相談」の文字と、麦わら帽子をかぶったおじさん…(笑)
ということで、つづきはまた明日!(^_-)
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この記事のライター
やまもと社長
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