フリーランスで働くのは厳しい?

目次

今日はお気に入りのスタバ(安満遺跡公園)で仕事をしています。家からすぐ近くにある、とても良い雰囲気のスタバなのでちょっと時間があるときは部屋にこもらずにここで仕事をしています。

稼げるフリーランスの法則


先日、購入した本の中から気になったものを読み勧めているのですが本日は田中祐樹さんが執筆した『稼げるフリーランスの法則』という本。

起業したいな、とかフリーランスになりたいな と思う人は一度読むと良いと思いました。

まず、この載せているページに書いてあることですが「いや〜すげ〜俺がやりたいことやってる〜」というのが僕の感想です。笑

全国にある中小企業と、フリーランスのマッチング。そして、さらにそのフリーランスを育成する教育事業もやっている。めっちゃいいやん!

僕がLIBERTYでやりたいと思っていることを全てやっていて、いいな〜と思いました。しばらく時間がかかりそうですが、僕も必ずこの業界に参入して働き方を変えたい女性たちの出口戦略も作っていきます。

やっぱりフリーランスって厳しいよね

フリーランスって、ちゃんと確立することができればめちゃくちゃ自由な働き方なんですけれど、自由を手に入れることが出来る人はごく僅かだなと思います。

この書籍をオススメする理由としては、フリーランスとして働く上で「稼ぐことの出来る人の条件」が現実に即していて、至極真っ当なことが書いてあるから。

会社をやめて、とりあえず独立しました!では、お金を稼ぎ続けることは中々難しい。データとしてもそうだし、僕の経験上も本当に大変なことだなと思います。

脅すわけではないけれども、生半可は覚悟では働き方を変えるなんて到底できるものではないなと思っています。

スクールを経営する身としては、このあたりについてのさじ加減ってのが非常に難しいなとも思うんですが、やっぱりシビアな話も必要だなと思ったのでちょい出ししながら伝えていきますね。

自由って、実はこわいこと。

会社員として働いていると「縛られたくないな〜」「同じ場所に行くのが嫌だな〜」「好きな時間に働きたいな〜」と感じることが多いのではないでしょうか。

だから、「好きな時間に働きたい」「好きな場所で働きたい」と思って働き方を変えようとする人も多いです。実際にLIBERTYのメンバーさんもそういうきっかけの人が多いですね。

しかし、自己管理が苦手な僕が感じているのは「自由とはこわいこと」です。だって、誰にも怒られないんですよ。何も縛られることがないというのは、全て自分で決めなければならないということ。

フリーランスってひとりじゃないですか。僕もひとり起業をすすめていますけれど、ひとりで全部するって自己管理が本当にきついんですよ。

安定した売上をあげるためには、安定した集客行動や安定したセールス行動をしていく必要があるんだけれど、自分で全部すきにやっていいよ〜ってなると、自然とダラダラしちゃうんですよね。

僕なんかも、気づいたらYou Tubeの動画をみまくってしまったり、LINE漫画を読み漁って数時間が経過したりしていつも絶望しています。笑

だから、自由はあなたは最高の世界に羽ばたかせるものでもありながら、あなたを堕落させるものでもあるってことを自覚しておくと良いと思います。

僕も8年間、本当にきつかったんですよ。ひとりで自分のことを管理するのが。でも、ここ最近は辛くなくなりました。自分の作ったLIBERTYというスクールで、ひとりで勉強するのではなく誰か(メンバーさん)と一緒に勉強したり、仕事をすることでめちゃくちゃ楽に努力できるようになったんですよ。

そのおかげで1年間における努力した時間と質が、起業して以来一番多く高いんじゃないかな?と思っています。そのおかげで売上も最大になってますしね。

だから、あなたもどこか自分と相性があって切磋琢磨出来る人を見つけられると良いんじゃないかな?と思います。

コメントはありません

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメント内容