おはようございます。やまもとです。前回記事を書いてから1週間。早いな。あっという間やなー!週1だったら続けられると思ったけれど、早くも挫折しそうです。笑
ただし、どんなに忙しくても1週間続けるんだ!今後の人生において週1でアウトプットする習慣をつけるんだ!と1週間前に意気込んだばかりなので、眠たくて(現在日曜日の24時頃…)も書きます。
さて!眠たいながらも僕が話したい内容は結構ガッツリとした内容なんです。はや、起業して12年目になるのですがなんでこの会社をやっているのか?どうしてこの事業(LIBERTY)をやっているのか?などを語り口調でつらつらと書きたいな!って思ってます。シリーズもので。
ちなみに、僕の会社のコーポレートサイトにはライターの人が書いてくれた同じような記事があるのでそちらも見てもらえると僕がどんな人なのか?がよく分かると思いますわ。
今回の記事では、どうして起業したの?を書いていきますね。
目次
なぜ、会社を起業した?
同じ毎日を過ごすのが怖かった
僕が起業したのは、一言で言えば恐怖心です。大学生のときに、鍋パーティを週6でやっていてマンネリしたときに思ったんですよね。あれ?最初はすごい楽しいって思ったのに全然楽しくない〜。なんか同じことばっかり話してる〜。あいつとあいつができてる、できてないとかそういう話ばっかりしてるー。
そんな毎日がずっと続くのか?と思うとすごい怖かったんですよ。大学を卒業して社会人になったときに、毎日同じように過ごしていくのか?と想像するとね。あなたも聞いたことなかったですか?
「社会人になったら遊べないから、学生のうちにたくさん遊んだほうがいいよ」
って。それを聞いたときに僕は、「社会人ってそんなにつまらないんだな〜」「大人になったら遊べないってめっちゃいや!」と全身から拒否反応が出たんでした。若いですね。笑
けれども、あながち気持ちとしては間違いではないというか今も同じように思っているんですけれど、人生1回きりなのに毎日が楽しくないって最悪じゃないですか。
僕は死ぬまで幸せでありたい。毎日毎日楽しんでいたい!
そういう思いがふつふつと出てきて、どうすればできるのかな〜?と思ったときに出てきたのが、「就活したくない」でした。起業したい!ってより、就活したくない!のほうが大きかったかな。
じゃあどうしたら就活をせずに、人生楽しんで過ごせるのか?その選択肢が起業だった という流れです。(あんまりかっこいいもんじゃないね笑)
親孝行とは親の望む道を歩むことじゃない
けれど、コーポレートサイトのコラムにも書いてもらったように両親への恩返しをするために両親が望む道を選ばなかったというのも本当です。僕にとっての親孝行は、両親が望む道を歩むことではなく、最高に楽しそうに過ごしている姿を両親にみせることだと思っていました。(いまもね)
だから、他の人と同じように就活をして他の人と同じような毎日を送ることを想像すると自分が毎日イキイキと過ごしているのが想像できなかったんです。死んだような毎日を送りそうだった。笑
だからいってやったんですよ。
「おれは、お父さんとお母さんにめっちゃ感謝してて恩返ししたいから、お母さんとお父さんが望むような人生(普通に就活をして就職する)は歩みたくない!」って笑
そしたら、何も言わなくなりました。笑
人生は1回だけだからね
今思うと、僕は口癖のように「人生は1回だけだからね」と言ってるなーって思います。本心でずっと思っていることなんです。
父と母がくれたたった一度きりの人生ですから、後悔がないように生きたいじゃん。自分の人生が思い通りにいかないのを誰かのせいにして、文句言いながら生きていくのってめっちゃカッコ悪いじゃないですか。
それだったら、前をむいて自分が何をできるのか?を考えて自分で切り開いていくのがかっこいいなってそう思うんです。その気持ちはずっと変わらないな〜。
最近、自分の夢や目標がさらに具体化されてものすごいことになってきたんですよ。100億、200億の世界がやっと見えてくるようになってきた。それもまたどこかで記事にしたいな。
正直、僕が起業した理由なんてワーママさんたちからすると全く共感を得られるものではないと思うんですけれど(笑)自分のことを知ってもらいたく書いてます。でも、ワーママだろうが誰だろうが人生は1回きり!楽しんでいきましょう!
では!
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