胡散臭いランディングページは広告の審査に通らない

7年間で3000万円という数字が原因

起業したいと考える人が、人を雇わずに自由なスタイルで仕事をするために必ず作らなければならいのがLP(ランディングページ)と言われるものです。せっかく気合をいれて2つのLPを作ったのですが、「胡散臭い」という理由で、Googleの広告審査に通りませんでした。

なぜ今月で3つ目のLPを
制作しようと思ったのか?

WEBマーケティングの分野は、1人で起業したい!と思う人が身につけるべき7つのスキルのうちの1つです。いや、必須とか偉そうに言っておきながら僕もまだ勉強中ですけどね。笑

<目標の確認>
Google広告で月間18件の
問い合わせを獲得

ランディングページはメルマガの登録だったり、無料相談の登録だったり資料請求の問い合わせだったり、何かしらの個人情報をとることを目的とします。

僕はその問い合わせを18件獲得することが目標。

↑ あ、最近Twitter始めたのでフォローお待ちしてます!社長がリアルタイムであーでもない、こーでもないって試行錯誤してる様子がみれます。笑

この問い合わせ18件を獲得するためには、ランディングページの質がめちゃめちゃ大事なんですよ!ランディングページを読んでも、何も心が動かなければ問い合わせはとれませんからね。

僕は検索連動型広告という方法をとって、問い合わせを獲得しようとしました。検索連動型広告とは、「福岡 カフェ」などと検索したときに【広告】マークがついて検索の上位に表示される広告のことです。

そのために、2つのランディングページを今月の前半を使って作りました。しかし、2つとも結果は散々。

◆BEFORE◆
1つ目:言いたいこと不明
2つ目:広告の審査通らない

<1つ目のLP>
何が言いたいのか分からない

※クリックで飛びます

いまのブログに固定ページとして載せているものです。そのうち変更するつもり。

一番最初に3日間缶詰で作ったんですよ。あーでもない、こーでもないと言いながらランディングページ作成の本を何度も読んで。

デザインはさておき(全然納得いってない)、中身も言いたいことが多すぎて結局何が言いたいのか分からないLPになってしまいました。

SVSの将先生からはこういう企画を「幕の内弁当」と言われてます。

唐揚げもエビフライも生姜焼きも、野菜炒めも色々入ってる。結局何が言いたいのか?と。まさにそのパターンですね!だから、もっと言いたいことがはっきりしたページを作ろうと思って2つ目のLPを作りました。

<2つ目のLP>
Google広告の審査を通過しない

※クリックで飛びます

1つ目のLPでたくさんのことを言い過ぎたので、シンプルに「失敗たくさんしたから俺に何でもきいて!」に絞って作ったものがこちら。

けれども、Google広告の審査を通らないんです。Googleサポートの人いわく、7年間で3000万円という文がGoogleの広告ポリシーに引っかかってる可能性あるとのこと。

このLPを制作するのにそこまで時間がかかっていないけれど、広告が出せなければ問い合わせを獲得することもできないので非常に困りました。

まとめ

まずは広告の承認を通すこと、これが一番重要になります。承認が通ってクリックさえしてくれれば問い合わせをとる可能性は必ずありますが、承認が降りなければゼロです。

つぎに作るLPはきちんとGoogleの承認が降りる広告にしようと思いました。

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